みててる母ちゃんの毎日

母子家庭の一人息子が小学から不登校になり、引きこもりを経て就職し、自立。その後、両親と生活する毎日の出来事を書いていきたいと思います。

電動二輪車を買い取ってもらった日

少し前に、82才の父が免許を返納するといって自動車を買い取ってもらった。

 

そして、今度は電動二輪車に乗ると言い出し、新品の電動二輪車を買いました。

 

でも、全く乗れなかったのです。

 

新品で、アパートの自転車置き場に置きっぱなし状態。そして、今度は、電動二輪車を買い取ってもらうことにしました。

 

田舎の町なので、こんな高級な電動二輪車を買い取ってもらえるか、心配でしたが「持ってきたら見てみたげる。」といってもらえてので、数日後、仕事帰りに父の代わりに私が乗ってもっていきました。

 

お陰様で、買い取っていただけました。

 

自転車店なので、盗難登録してたのですが、そこで解除していただけて、とても助かりました。

 

買い取りショップなどでは、解除してからでないと持ち込めないとネットに書いてあったので、面倒だなと思っていました。

 

後日、今度は二輪車に乗れなかったので、三輪車に乗りたいと言い出した。

しかし、二輪車に買ったはいいものの、乗れなかった経緯があるので、今度は試乗して乗れるのを確認してからにしようということに。

母が、電話帳で市内の自転車店に片っ端から電話をしてみたところ、、、。

 

ほぼ全部のお店で辞めた方がいいといわれたのです。

高齢者でしかも、全く乗ってなかった人には、二輪車より三輪車の方が難しいと。

三輪車は、後ろのタイヤの幅が高齢者には、判断が難しく、転倒することが多いんだそうです。

 

この説明をしたところ、少し納得したようですが、今度は、前が2輪になっている電動三輪車に興味があるようです。